Q&A

患者様から寄せられたご質問を集めてお答えしています。

一般歯科

妊娠をしている場合は、どのように治療をするのですか?

周期にもよりますが、ほとんどの場合が、通常診療です。
ご自身の体調に合わせて進めていきますので、安心して治療を受けていただけます。

定期検診は、どれくらいの頻度で行くべきですか?

人によってそれぞれ異なりますが、3・6・12ヶ月毎の基準でご自身のライフスタイルにあった期間で受けることをお勧めします。

歯を磨いているのに、虫歯ができやすいのはどうしてですか?

歯の質、食習慣、ブラッシングの仕方など、原因はさまざまあります。
定期検診でチェックをして、専門家のアドバイスをもとに、しっかりと予防していきましょう。

他の歯科医院での治療について相談することはできますか?

セカンド・オピニオンとして、診断や治療方法のご相談を受けています。
第三者の意見を提供して、納得して治療をしていただくのが目的で、基本的に治療は行いません。
ご要望があれば、一定の期間を置いてから治療を行っています。

治療方法に悩んでいるのですが、何人かの歯科医師から意見を聞けますか?

イニシャル・オピニオンと言って、複数の歯科医師から一定のレベルの意見を収集し、患者様に提供しています。
必要に応じて保険治療内の応急処置を行いますが、一定の期間を置き、納得した上で治療を進めていきます。

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審美歯科

ホワイトニングは、一回で効果が現れるのでしょうか?

個人差があります。一回で効果が現れる方もいますが、複数回にわたって受けると、より満足できる効果が得られます。

ホワイトニングに副作用や痛みはありませんか?

ほとんどありませんが、しみるといった症状がまれに出ることはあります。

ホワイトニングはどれくらい効果が持続しますか?

食生活や喫煙などによって、持続期間は変わってきます。
また、ご自身のホームケアで維持することができます。

自費治療とはどういうものですか?

健康保険が適応されない治療のことです。
歯科治療にはいろいろな材料や、技術を用います。その中のもっとも基本的な材料、治療方法のみが保険の対象となります。それ以外の材料、技術については保険の対象外となります。
保険の対象になる治療とならない治療を選択するのは患者様です。当院では、患者様のより高いご要望にお応えすべく、保険診療の制限にとらわれない高度先進歯科医療をご提供しております。専門的なことはわからなくても、その都度ご説明させていただきますので、お気軽にご相談ください。

歯周病は年をとると誰でもなってしまうイメージがあるのですが、本当ですか?

日本では、50歳を超えると誰もが歯周病で歯を失って入れ歯になってしまうように考えられています。しかし、それは大きな誤解です。従来の歯医者さんでは、虫歯が発見されてから削って被せる、そこがまた虫歯になったら削って被せる、という処置が頻繁に繰り返されてきました。それにもかかわらず、初期の歯周病は発見されずに放置されてきました。また、歯周病のもっとも大きなリスクファクターである喫煙の習慣が非常に多いというのも、歯周病になるのが当たり前、という現象を引き起こしている要因でした。
しかし、当院では、美しさはもちろんのこと、患者様のお口と全身の健康を常に考え、歯周病と虫歯の予防管理、指導を総合的に行い、美と健康づくりに貢献したいと考えます。また、当院のデータによると歯周病にかかっている患者様がオーラルケアを通じて歯を治療し、その後もブラッシングなどのセルフケアと定期的なクリーニングを行った結果、ほとんどの患者様が健康な状態に回復されています。

歯が少し黄ばみを帯びているのですが?

歯の表面をよく見ると、少し透明感のあるものがあります。歯の表面をおおっているエナメル質がそれです。エナメル質は白っぽい半透明体です。その下にある象牙質はクリ-ム色をしています。ですから健康な歯の色はつやのあるアイボリ-ホワイトということになります。しかし中には黒ずんでいたり、茶色がかったりする歯があります。その原因は、子供のころに服用した多量の薬(抗生物質など)、また虫歯予防のためフッ素を必要以上に使用したことによる表面の白濁など、さまざまです。
ほかに歯髄(歯の神経)を抜いた場合も変色につながることがありますし、たばこのヤニが付いているだけといったものもあります。歯の色を変えるにはホワイトニングなど、その症状によっていろいろな方法があります。

差し歯も虫歯になりますか?

セラミック等の表面が虫歯になる事はありません。
しかし、歯と歯ぐきの境目や自分の歯と被せ物との間などが、虫歯になる事はあります。虫歯を予防するには境目に気を付けてブラッシングしていただくとともに、定期的なクリーニングが必要です。

オーラルケアってなんですか?きれいな歯を持続できますか?

毎日すみずみまで磨いているつもりでも、どうしても歯ブラシの届きにくいところ、汚れがたまりやすいところができてしまいます。 オーラルケアはその部分を、特別な訓練を受けた歯科衛生士が、専用の器具を使用してバイオフィルム(簡単に言えば、虫歯菌や歯周病菌の住みか)や歯石の除去、タバコ、コーヒー、赤ワイン、カレー、茶しぶなどによる歯面の着色の除去などをしていきます。
きれいになった歯も表面がザラザラのままでは、かえって汚れやすくなってしまいます。その後、きれいな状態が長持ちするように、ゴム状の器具等で歯の表面を滑らかに整えます。
健康で美しい歯を保つために、3ヵ月に1回ほどの割合で定期的にケアを行う、 “歯のエステ”として、ご利用ください。

ホワイトニングの漂白効果はどのくらい持続しますか?

漂白効果の持続は飲食、喫煙や歯磨きの仕方によって個人差が生じますが、一般的に効果が半年~1年ほど持続します。施術後の白さを維持するには、ホームホワイトニングなど定期的なケアで持続させていくことが効果的です。

詰め物や白い色のかぶせも白くなりますか?

充填物や前装冠を白くすることはできません。ホワイトニング終了後、新しい色にあわせるため、再治療が必要になることがあります。

オフィスホワイトニングとホームホワイトニングはどう違うのですか?

オフィスホワイトニングは歯科医師が施行する漂白方法です。その場ですぐに効果が現れますが、あと戻り(漂白前の歯の黄ばみに近づくこと)が早い場合もあります。
ホームホワイトニングは歯科医師の指導のもとで、ご自身でご自宅にて施行する漂白方法です。手軽に行えますが、自己管理が必要なのと、効果を得るまでにある程度の時間と必要となります。

ホワイトニングで期待通りの効果が得られなかった場合は?

ホワイトニング方法は、万全ではありません。より理想的な歯を求められる場合は、ラミネートベニア等の方法がありますので、お気軽にご相談ください。

保険でできる白い詰め物ってないんですか?

保険でできる白い詰め物はないかという質問ですが、それには保険制度と私費診療(自由診療)について、説明しなくてはなりません。まず、保険でできる診療とは、国により決められた診療内容に限られ、歯科においては歯周病や虫歯の治療など最低限の治療、機能回復を唯一無二の目的とした治療が主となります。そのため保険でできる虫歯治療としては欠けた部分に銀を詰める事しかできません。しかし、現在の日本においては、患者様の価値観も変わりつつあります。機能に重点をおいた「咬めればいい」という考えから「見た目にも美しく」「アレルギーのない材料を」といった歯の審美性や全身の健康を求める方向へと変わりつつあるのです。そういった患者様の多様なご希望にお応えするために、高度な技術を持った歯科医師と優秀なスタッフ、そしてなにより患者様と歯科医師の信頼関係のもとに、保険診療の制限にとらわれない高度先進歯科医療の提供を行っております。

金属の詰め物がアレルギーの原因になると聞いたのですが、本当ですか?

金属アレルギーといえば、指輪やイヤリングなどでかゆみや湿疹を引き起こす症状が思い起こされますが、最近、皮膚や粘膜の病気の原因として、歯科治療で使用される金属が注目されています。直接金属のあたる部分がかぶれるのはもちろんのこと、手足や全身にまで影響が及ぶ事があるのです。金属の入れ歯や、詰め物などの治療物など、アレルギーの原因となる可能性のある金属が口の中に存在する以上、現在、金属アレルギー反応のない方でも、アレルギーになってしまうおそれがあります。つまり、お口の中に金属が存在し続ける以上、金属アレルギーになってしまう危険性があるということです。当院では、金属アレルギーの原因になる心配のない素材を用いた治療を行っております。治療においても、オールセラミック等の金属を全く用いない方法をお勧めいたします。

セラミックは変色しませんか?

セラミックとは陶材のことで、食器などの陶器と同じものです。当然、陶器と同じように水分の吸収がなく変色しないため、歯を白く保つことが可能です。セラミックの最大の特長は、他の素材に比べて天然の歯に最も近い色調と透過性を再現できることです。これまでは、見た目を良くするためには、目に見える部分だけをセラミックを用いていました。オールセラミック治療の場合、裏側まで全てセラミックを用いるため、驚くほど自然な感じに仕上がりますし、金属の透過による歯ぐきの黒変や金属自体の露出もありません。

以前、被せた差し歯の周りの歯ぐきが黒くなりました。どうしてですか?

差し歯を入れた時にできる歯と歯ぐきの境目の黒いスジは、専門的には「ブラックマージン」と呼ばれているものです。原因としては、被せた歯がきちっと合っていなかったり、被せた歯の材料に起因するケースが考えられます。歯との境目の歯肉は薄いため、歯肉から被せた歯の内部の金属が透けて見えてしまうのです。そのため、歯の裏側や内側の金属を黄金色のものにしたり、「ブラックマージン」ができないオールセラミックなどの材料を選択すれば、ほとんどの場合回避できます。

奥歯もセラミックで白くできますか?

使用するセラミックは、天然の歯と同等かそれ以上の強度がありますので、大丈夫です。以前は、奥歯はあまり見えないからということで、パラジウムなどの保険適応のクラウンが多く使われていました。しかし、保険適用のクラウンは銀色であるため、お口をあけたときに目立ってしまいます。長く使っていると銀を含有しているために歯や歯肉が黒く変色したり、金属アレルギーの原因になってしまう可能性があります。ここ最近は奥歯にも審美的な理由から、綺麗な白い歯を求められる方が増えてきています。また、機能的にもセラミッククラウンの方が食感も良く、虫歯になりにくいので長期間にわたって使っていただけます。

セラミックで治すとどのくらいもちますか?

セラミックは天然歯に近い強度をもっていますので、安定した状態を長く維持することができます。しかし、汚れなどが付きにくいセラミッククラウンを入れてからといって、きちんとしたブラッシングを怠れば、当然、虫歯や歯周病になる可能性が出てきます。日常のブラッシングなどのセルフケアと、歯科医院での定期的なケアが必要になるのは言うまでもありません。

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予防歯科

丁寧に磨いているのですが、歯石があると言われました。

歯ブラシのあて方で、きちんと磨けていない場合もあります。
当院では正しい磨き方を指導しているので、ぜひご相談ください。
ついてしまった歯石はプロに取ってもらいましょう。

口臭が気になります。どのような治療法ができますか?

口臭の原因は大きく分けて2つあります。
お口の中に原因がある場合は、クリーニング、舌みがき、含そう剤といった治療法があります。
内科的な原因の場合は、全身の健康状態をチェックする必要もあるでしょう。

効果的な虫歯予防はありますか?

定期検診を受け、普段のケアでは取りきれていない歯垢や歯石などを除去すると、より効果的に虫歯を予防することができます。

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矯正歯科

矯正器具を付けると、痛みはあるのでしょうか?

矯正器具を装着後、しばらく多少の違和感はありますが、特別な痛みはありません。
歯に力をかけるワイヤーも最新のNiTi形状記憶合金を使用し、歯に無理な負担をかけずに、穏やかな力を継続的に与えることにより痛みなく歯を理想の場所に移動させることができます。
患者様によって痛みの感覚は異なりますが、常に痛みのない矯正治療を心がけています。

抜歯しなければ、矯正治療はできませんか?

矯正治療で歯を動かす場合は、必ず骨の中で行わなければなりません。
第1選択は歯を抜かない矯正治療ですが、歯の大きさと顎のバランス、また口元の様子なども考慮し、患者様のご希望も加味した上で治療方針を決定します。
最新の矯正治療では矯正用インプラントの使用によって、従来に比べて格段に歯を抜かない矯正治療をするケースが増えています。

大人になってから、矯正を始められますか?

歯周病などになっていなく、健康な状態であれば、60歳以上の方でも矯正治療ができます。
お気軽にご相談ください。

矯正歯科治療の期間は、どれくらい必要ですか?

矯正の種類により異なります。
セラミック矯正 1~3ヵ月程度
部分矯正 3ヵ月~1年程度

本格的な矯正治療に関しては、以下のような治療の流れと期間になります。
矯正治療は大きく分けて、5つのステージがあります。

ステージ1) 精密検査・カウンセリング
精密検査を基に治療期間や費用の説明を行います。専属カウンセラーが十分なカウンセリングを行います。

ステージ2) 矯正前治療(必要な方のみ)
歯や歯周病の治療を行います。また、歯科衛生士により、正しいブラッシング法などを指導させていただきます。

ステージ3) 治療開始・矯正装置装着
歯に矯正装置を貼って、一つ一つの歯を動かし、歯列と上下の咬み合わせを治療。約2~3年前後必要。(月に1回程度通院)

ステージ4) 保定・リテーナー装着
あと戻りを防ぐため、簡単な装置で歯をその場に留めておきます。1年から2年必要。(年に2~3回程度通院)

ステージ5) 見守る段階・定期検診
経過観察していく期間。虫歯や歯周病予防を含めて、3~6ヵ月に一度、定期的に検診を受けると良いでしょう。

治療の流れや期間については、一人ひとりの患者様の治療方針、お口の状態により千差万別です。予想治療期間については、担当医師から必ず事前説明がございますので、ご不明な点はお気軽にご相談ください。

なぜ歯並びが悪くなるのですか?

遺伝的要素もありますが、後天的には指しゃぶりなどの癖が歯並びを悪くする場合もあります。

何才頃から矯正歯科治療をしたら良いのでしょうか?

治療を開始するのに適した時期は症状によって異なり、早ければ早いほど良いという訳ではありません。まず、なぜ矯正治療を受けた方がよいのかを本人が理解する必要があります。ですから、6才頃からが治療可能な年齢といえます。
この頃は乳歯から永久歯に生え変わる時期です。骨格的なバランスを治療するのは矯正治療において非常に大切ですが、あごの成長が旺盛なため、バランスを治療できる可能性が高い時期です。症状によっては、この混合歯列期に治療を開始するとメリットのある場合もありますから、お子さんが小さい場合は、永久歯に生え変わる頃に一度ご相談ください。

乳歯でも矯正歯科治療が必要ですか?

下のあごが左右に曲がっている場合や受け口になっている場合など、あごの骨のバランスが悪い場合、乳歯列でも矯正治療することがあります。また指しゃぶりなどの悪い癖によって起こる不正咬合の場合にも、できるだけ早く原因を取り除くために、治療する事があります。

高齢でも矯正歯科治療は可能でしょうか?

高齢の方も、虫歯や歯周病が治療されて健康であるなら、矯正治療は可能です。
高齢になると骨が硬く、歯の移動が遅くなります。また、あごの成長発育を利用できませんから、矯正治療のみでは限界があることもあります。その場合、あごの骨の手術が必要なケースもあります。

矯正治療中の痛みが心配ですが・・・

装置を入れた時の痛みや不快症状には個人差があります。
矯正治療のための装置をお口の中に入れると、4~5時間位で歯が動く準備を始めます。それに伴い、咬むと痛いといった症状や、歯が浮くような違和感が現れることがあります。しかし、軟かいものを食べたり、歯ぐきを指で軽くマッサ-ジすることで、楽になります。通常3~5日程度でおさまります。痛みの程度は、小学生低学年のお子様でも我慢できる程度で、次回の治療までの間ずっと続くということはありません。どうしても辛い時には、鎮痛剤を服用しても構いません。装置を装着した最初が一番辛いのですが、治療のたびに毎回このような状態になるわけではありません。また、治療が進むにつれこの感覚も和らいできます。

治療中の食事は普段と変わりありませんか?

装着後、痛みが出ることもありますが、食事は今まで通りにできます。ただし、装置を壊す恐れのある堅いものや粘着性のあるもの(ガムやキャラメルなど)は、避けてください。

矯正装置をつけて普通に話せますか?

最初は少し話しづらくなりますが、慣れてくれば普通に話せるようになります。

妊娠中に矯正治療はできますか?

矯正治療と妊娠が重ならないことが一番ですが、妊娠した場合でも、歯肉炎にならないよう、歯磨きを今まで以上に丁寧に行えば、特に問題ありません。
妊娠が分かった時点ではなく、ご自分で妊娠された可能性があると思われた時点で、なるべく早く担当医にお伝えください。

セラミックの差し歯やブリッジなどがある場合でも、矯正治療はできますか?

いずれの場合にも矯正治療には、特に問題ありません。
セラミックなどの差し歯は、矯正治療を行う前の歯並びに合わせて作ってありますので、矯正治療後には、その際の歯並びに合わせて作り直すことになる可能性があります。
ブリッジは、すでに失われた歯の両隣の歯を支えに橋渡しをしています。矯正治療では、歯を動かすスペースを作るために歯を抜くこともあり、橋渡しの部分を切断しスペースを作って、治療していく場合があります。また、橋渡しの部分を切断した場合には、矯正治療後にブリッジあるいは、被せ物の作り直しが必要になってきます。
矯正治療上、歯を抜かなくてはならないこともありますが、抜く予定の歯が健康で、隣の歯に神経がない場合には、健康な歯を残し、神経のない歯を抜くこともあります。

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口腔外科

インプラントは、ずっと使い続けることができますか?

メンテナンスがとても大切です。定期検診と日常のケアで長くお使いいただけます。

インプラントが取れやすかったり、人に気づかれたりしませんか?

機能面でも審美面でも天然の歯とほとんど変わらないため、周りから気づかれる心配はありません。

インプラントとは、どういったものなのですか?

歯のない部分の骨に人工の歯根を埋めて、歯をかぶせていく方法です。
適用するにはいくつかの条件があります。患者様のお口の中を診ながら、ご相談していただけたらと思います。

最近よく聞くインプラント治療って、どのような治療方法ですか?

インプラントとは天然歯根の代用となる人工歯根のことで、歯肉の内部にあるあごの骨にチタン製の人工歯根を埋め込みその上に人工の歯を取り付ける治療方法です。通常外から見える部分(歯冠部)と外から見えない部分(歯根部)に分かれます。外から見える歯冠部は植え付けるのではなく被せるものです。

インプラントは以下のような言葉でも表されています。

◆第二の永久歯・・・通常永久歯が抜けてしまうと、もう生えてくることはありません。しかし、インプラントを用いることにより、あたかも永久歯が再び生えてきたかのように感じることから第二の永久歯と呼ばれています。

◆第三の歯・・・乳歯を第一の歯、永久歯を第二の歯とした場合に、永久歯を失ってしまった後にインプラントを用いる事によって、あたかも永久歯が再び生えてきたかのように感じることから、第三の歯と呼ばれています。

従来の治療方法とはどのように違いますか?

歯が1本もない場合、今までは入れ歯をするしかありませんでした。通常入れ歯は、口蓋(口の中の天井部分)とくっついています。あたかもガラスとガラスが水を介してくっついているような感じで、とてもズレやすいですし、味覚も損なわれてしまいます。
そのような場合には、インプラントを数本埋め込み、入れ歯を固定させれば安定性も得られますし、味覚もかなり回復します。
また、歯が複数本欠損して、支台となる歯が両側に揃っていない場合には、今までは部分入れ歯をするしかありませんでした。部分入れ歯の場合、クラスプという針金で固定させるのですが、支台となる歯が弱ってくると外れやすいという事が問題になってきました。
そのような場合には、インプラント2本埋め込みます。それを支台としてブリッジを装着すると、より安定性も増しますし、お手入れも楽になります。
歯が1本欠損して、支台となる歯が両隣に揃っている場合、今まではブリッジをするのが普通でした。しかし、ブリッジの場合、両隣の健康な歯を削ることになります。歯の抜けた部分の骨が痩せてくると、両隣の歯に悪影響がおよぶこともありました。そのような場合に、インプラントを1本埋め込み、そこにクラウンを被せれば、両隣の健康な歯を削る必要はありません。骨が痩せてくることもほとんどありませんので、両隣の健康な歯に対する悪影響を抑えることができます。失った歯の部分を〝失われた1本の歯根の代用品〟であるインプラントで修復する方法は、最も洗練された治療方法であり、審美的にも満足のいく結果が得られます。1本のインプラントによって、修復した歯があたかも自分の天然歯のように自然に感じられ、顎骨の“萎縮”の心配もなく、本来の骨を維持できます。
このようにインプラントは、従来の治療方法よりも機能的であり、患者様の口腔内全体の健康のためにも画期的な治療方法なのです。

インプラント治療に年齢制限はありますか?

最低16歳以上(骨の成長がほぼ終了)で、医学的解剖学的にも条件が満たされていれば、どなたでもインプラント治療を受けることができます。年齢の上限はありません。

糖尿病でも大丈夫ですか?

医師の指示のもとに充分管理されていれば大丈夫ですが、状態によってはインプラント手術ができない場合もあります。詳しい病状をお聞かせください。

歯槽膿漏でも大丈夫ですか?

歯槽膿漏にかかっている方はお口の中の衛生状態の悪い場合が多く、そのままではインプラントを入れることはできません。正しい歯磨きと治療によって歯槽膿漏をまず治し、それからインプラント治療に入られることをお勧めします。

インプラントを何本入れればいいのですか?

抜けた歯1本に対して必ずしも1本のインプラントを入れる必要はありません。あごの骨の状態によっては入れることができない場合もあります。また、床のついた義歯を入れる場合は少ない数のインプラントで大丈夫です。

治療期間はどのくらいかかるのですか?

使ったインプラントと人にもよりますが、一般的にあごの骨に入れたインプラントが周りの骨と結合するのに、12週間~24週間かかります。その後、上に歯を入れるのに期間がかかる場合と、すぐに入れることができる場合があります。

治療の間、歯がない所はどうしますか?

見た目が問題になる個所は仮歯や仮の入れ歯を入れておきます。

手術の際には入院が必要ですか?

ごく限られた特別な場合以外は入院の必要はありません。しかし、普通のインプラント手術でも手術後2~3日は安静にしてください。

インプラントはどのくらいもちますか?

インプラントはチタン製でとても丈夫ですので、問題が起こらなければ半永久的にお口の中で機能します。しかし、歯磨きが充分にできていないとインプラントも天然歯と同様、歯槽膿漏のような状態になります。すると、インプラントの周りの骨が痩せてしまってぐらぐら動いてしまいます。このようになったインプラントは抜くしかありません。インプラントを長持ちさせるためには、毎日しっかりと歯磨きし、必ず定期検診を受けてチェックと指導を受けてもらわなければなりません。

インプラントの手術は痛いですか?腫れますか?

口の中だけの局所麻酔をしてからインプラントを入れますので、ほとんど痛みは感じません。処置時間はだいたい30~120分位です。ただし、麻酔が切れてからは傷口の痛みがまったくないわけではありません。手術後1~2日痛みや腫れが出る場合がありますが、通常すぐに治まります。

手術後の注意は?

1~2日腫れている間は食事がしづらくなります。また、感染しやすい期間でもあります。食事は硬いものを避け、栄養バランスに優れたベビーフードなどやジュースやスープなどの流動食を取ってください。当日あるいは翌日くらいまでは多少出血が続きますので、強くうがいはしないでください。また、大きく強く口を開けたり、笑ったりするのも避けてください。薬は指示どおりにきちんと服用してください。

金属アレルギーを持っている人に、インプラントは不可能でしょうか?

インプラントの素材であるチタンで金属アレルギーが起きることはありません。
金属アレルギーの人にとって、インプラントでアレルギーが起きるかどうかは大きな問題です。アレルギーが起きやすいのは、特にニッケルやクロムです。場合によっては銀、パラジウム、水銀などによっても起きることがあります。ですから、ニッケルクロム合金や金銀バラジウム合金などを歯の詰め物などとして使われた場合、アレルギーが起こることもあります。
ところがチタンは、ほとんどアレルギーが起こりません。生体との親和性が高いので、拒絶反応がないだけでなく、体にもよく馴染みます。チタンはあごの歯や歯ぐきの粘膜との適合性が高い金属なので、心臓のペースメーカーや人工関節の部品、骨伝道補聴器にも使用されているのです。
また医科におけるCTやMRIなどの検査にも影響ありません。被せ物である上部構造に金セラミックを使用すれば、金属アレルギーが起こる心配はほとんどありません。

インプラントにした場合のメリットを教えてもらえますか?

インプラントのメリットとして、特にあげられるのは、咬む力でしょう。インプラントは、天然歯の状態の80%近くまで咬む力を回復させるといわれています。インプラントは、自分の歯と同じように何でも咬むことができるので、食事などの不自由さから解放してくれます。
総入れ歯にされた方々からはよく「固いものが咬めなくなった」「食事の楽しみがなくなった」など不満の声が聞かれます。これは総入れ歯には支えがなく、ただ口蓋に乗っている状態だからです。この状態では、咬む力は健康なときの10%まで回復できればいいほうと言われています。これでは食事を充分に楽しむことはできないでしょう。しかし、インプラントは顎の骨に人工の歯根を埋め込み、その上に人工の歯を固定するのです。歯だけでなく失った歯根まで再生するわけですから、歯を失う前と同様に何でも咬めるようになります。
次に、審美性が高いというメリットもあります。従来の治療法である入れ歯では歯の土台である歯根の回復までは望めませんし、金具が露出するなど、審美という観点から多くは期待できませんでした。インプラントにおいては、金具が露出することも当然ありません。周囲の歯に合うような人工の歯を固定すれば、審美的なバランスを保つことができます。
他にも、ブリッジと違い周りの歯を傷つけない、あごの骨が痩せていくのを予防するなど、多くのメリットがあります。

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小児歯科

子どもの歯並び矯正は、何歳から始められますか?

治療開始の時期は、お子様の歯並びの状況によって個人差があります。
小児矯正は、乳歯から永久歯に生え代わり始める6歳前後に、矯正専門医に受診するといいでしょう。

子どもが通院を嫌がるのですが、どうしたらいいでしょうか?

お子様と相性の良い歯科医師を見つけることが第一です。
そして、小さい頃から歯科医院に足を運んで、少しずつトレーニングをしておくことも大切です。

何歳から診てもらえるのですか?

通常の診療は、8ヵ月のお子様から可能です。

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在宅歯科診療

どんな治療が受けられますか?

虫歯の治療、入れ歯の調整から口腔機能訓練、専門的口腔清掃などが主な診療内容です。

費用はどれくらいかかるのでしょうか。保険は使えますか?

費用は治療内容によって異なりますが、医療保険と介護保険が適用されます。

在宅で寝たきりの状態です。診療を受けたいのですが時間・場所の指定はできるのでしょうか。

訪問日時、場所はご希望に合わせ調整できます。

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診療について

歯科の初診では

痛みが強いなど、応急処置が必要な場合を除き、初診時には情報収集を第一に考えます。「今日は痛いことはしないでください」というお申し出がある場合に限らず、初診では、検査や治療方針の立案を完了させなければなりません。いずれにせよ、初診時に行うことについて、「今日はここまで」というご希望があれば、遠慮なくお申し出ください。生命に関わるなど、よほどのことがない限り、私たち歯科医師がご希望の範囲を超えて治療をしたり、それをお勧めしたりすることはありません。

歯を削らずに応急処置だけでも受けることができるか

歯科というととかく「歯を削る」というイメージがあるようですが、それは歯に虫歯があったりする場合であって、必ずしも歯を削る治療ばかりではありません。また、仮に歯を削らなければならない症例であっても、とりあえず歯を削らず応急処置だけをすることは可能です。応急処置によって、それ以上の悪化を防ぐことができるのであれば、歯を削られることを恐れて、放置するよりもよほどましです。私たちに限らず、今の歯科医師は患者さんの要望に沿うよう努力することを第一に考えているものです。受診を躊躇せず、まずご相談をお勧め致します。

歯科治療の一般的な手順を知りたい

当然ですが、治療の第一歩は情報収集です。まずは問診票に現在の症状や全身状態やご希望についてご記入いただきます。続いて、レントゲン写真を撮影したり、歯肉など歯周組織の検査を行います。実際の治療を始めるのであれば、痛みのある場合にはまずその痛みの除去が優先されます。例えば虫歯が大きく、ここに最終的なかぶせ物など補綴物の装着が必要であっても、痛みがなくなればすぐにそれを製作できるわけではありません。かぶせる前に土台となる歯の疾患を完全に治癒させなければなりません。またその土台となる歯を支える歯周組織の状態を良好にしなければなりません。

削って、かぶせて、はい終わり。そんな歯科治療は過去のものであることをまずご理解いただきたいと思います。いずれにせよ、受診時の状態、ご希望の範囲や程度などによって、検査以降の治療手順は大きく異なってきます。こうした手順についても予め十分ご理解いただきたいと思います。かと言って、歯の痛みが激しいときなどは、そうも言っていられません。こうしたときには、痛みが取れてからゆっくりお考え頂いても良いのです。「まずご希望、ご要望ありき」という考え方はここでも変わりません。

全身疾患があるが、歯科治療は可能か

心臓に問題がある場合などは特にそうですが、全身疾患により歯科治療に制約を受けることがあるのは事実です。しかし、その心臓疾患や糖尿病、肺炎等、その原因として歯科疾患が挙げられる例も少なくないことをご承知ください。

当院では、全身疾患を担当する医科のドクターとの連携を密にし、可能な限りの対応を心がけ、成果を挙げております。

高額になる場合、ローンを使えるのか

信用できる金融機関の、審査に関してかなり寛容といえるデンタルローンをご用意しております。但し、未成年、無職、非正社員の場合、保証人を必要とする場合がございます。

ドクターの指名について

どのドクターが担当するのかというとき、歯科医師それぞれの得意分野や経験など能力や資質がまず問われなければならないことは言うまでもありません。しかし、歯科医師と患者の信頼関係を考える場合、そのなかでも、人間的要素としていわゆる「相性」ということも採り上げられてしかるべきではないかと思います。経験や能力があろうとも、何も「気に入らない歯医者に我慢して診てもらう」ことなど必要ありません。逆に、「人間性などどうでも良い。技術的に優れておればそれが良い」というのもひとつの考え方として何の問題もありません。

ドクターのご指名がある場合には、どうぞご遠慮なく、お申し出ください。

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